生徒の声をご紹介!

九大研では、定期的に生徒と保護者に満足度アンケートを行っています。
少しでも生徒たちが勉強しやすい環境を目指すために、常に意見をもらっています。
その中から、いただいた生徒の声をご紹介いたします。

こんなに丁寧に指導してもらえるのは九大研だけだと思います

成績が悪すぎて他の塾をたらいまわしにされた私ですが、
九大研の先生だけは「九大行けるよ」と言ってくださって本当に嬉しかったです。

センター演習のとき、周りと点数を比べてしまい、落ちこんでスランプにおちいってしまったこともありましたが、先生と一緒に決めた目標点を思い出して、それをもとに計画通りに勉強したら、スランプも脱却できました!!

二次のときは記述の問題をたくさん添削してもらい、すごく勉強になりました!こんなに丁寧に指導してもらえるのは九大研だけだと思います。
本当に九大研に入ってよかったです!!

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杉本由梨さん(仮名)S高校3年生・九大法学部合格

杉本さんの九大合格までのもっと詳しい話はこちら
数学が400人中398番、高3夏までずっとD判定だった女子高生が九大法学部に現役合格した話

実際の写真

実際の戦略をご紹介

九大研に通う目的・入塾時の状況

入塾時の面談では……

入塾時は高校3年生で、九大法学部志望。

本人が言うには、「高校に入ったときから数学が苦手で、今も苦手」とのこと。模試の判定もいちばんよくてD判定で、全体としてはD判定とE判定がまざっている状態でした。

そのため、「他の塾に相談に行ったときも、遠回しに断られた。だけど、どうしても九大法学部に行きたい」ということで、相談に来られました。

こういう、「無理だと言われてもどうしても行きたい大学がある」人のためにこそ九大研はあると思っているので、いつも以上に熱心にあれこれと戦略を考えた結果、これならいけそうだと思いました。

結果として、他の得意科目で数学を補うことで、十分合格が可能であるという戦略をお伝えして指導をはじめました。

九大研の分析と受験戦略

詳しく聞いてみると、

  • 高校範囲の数学は確かに苦手だが、中学の範囲にはあまり問題がない。
  • 英語と国語はできる方に入っている。また、通っている高校の授業のレベルも九大に対応できるレベルである。

ということがわかりました。
どうすれば九大に届くか、戦略をいろいろ考えた結果、確かに大変ではあるが、これなら九大には十分手が届くだろう、と判断しました。というのは、

  • 九大法学部の配点の2/3は英語と国語なので、そこで得点が見込める
  • 数学も、中学の範囲にはあまり問題がないので、高3からでもなんとか間に合うと考えられる
  • 結果、数学も必要最低限の得点までであれば、十分伸ばせる見込みがある
  • そういう戦略をベースに考えれば、合計でどうにか合格点が取れる可能性はある

と考えたからです。
その上で、九大研では

  • 数学の個別指導を週2回
  • 毎日学校帰りに寄って自習・質問する

ことになりました。得点源にすべき国語・英語は、学校の授業と課外で一旦まかなうこととし、それだけでは不足と判断したら、あとから授業を追加することにしました。

結果として通い方は……
個別指導コース(数学・週2)
  ・数学個別指導週2回
  ・毎日自習・質問利用
になりました。
(参考授業料:48,400/月)

結果

高3秋の模試では判定もぐっと上がり(最高でA、その他もB)、合格が見えてきました。
数学も次第に苦手な分野が減り、必要な得点の確保はできそうなくらいに進歩してきました。

試験本番の前など、気持ちの面で揺らぐこともありました。ですが、個別指導の担当講師をはじめとした講師の支え、そして家族の支えもあり、見事九大法学部に現役合格しました。

杉本さんの九大合格までのもっと詳しい話はこちら
数学が400人中398番、高3夏までずっとD判定だった女子高生が九大法学部に現役合格した話