よくある質問

一般的に、苦手を克服したい場合は自分のできなくなったところからあわせて教えてもらうために個別指導が良いです。
一方で、受験対策のためによりレベルの高いことがやりたければ少人数授業が向いています。

九大研では、最初の面談で「あなたが志望大学に合格するための戦略」または「あなたが成績をあげるための戦略」を簡単に立てます。
さらに、希望をおうかがいした上で、どちらの授業が適しているのかをご提案いたします。
また、途中からの変更も可能ですので、随時ご相談ください。

個別指導の場合は、もちろんできます。

少人数指導の場合は、どうしてもいろんな学校の生徒がいるので、授業の中ではやっていません。
そのかわり、テスト勉強のやり方と、テスト勉強を受験勉強に活用する方法をお伝えしています。そうすると、定期テスト対策がそのまま受験勉強になります。

定期テストの対策をご希望の場合は、個別指導がおすすめです。

個別指導こそ講師と生徒の相性が大事ですので、必ずはじめに無料の体験指導を受けてもらっています。そのときに、「この講師は合わないな……」というこれであれば、別の講師で体験指導を受けることができます。

しかし、「この講師でもいいんだけど、ほかの講師も試してみたい」というのはご遠慮ください。
また、いわゆる指名制も原則ありません。（ですが、ご友人の紹介等で「この先生が良い！」というのがあれば、可能な限り考慮いたします。）

在籍しているプロ講師は４人です。
それ以外に九大生講師もおります。ですから、全員プロ、というわけではありません。

しかし、九大生講師も、厳しい採用試験と研修をくぐりぬけた精鋭ばかりです。たしかに経験ではプロ講師にかないませんが、教える上で重要な「教えるセンス」と「科目の実力」ではプロ講師にそうひけを取るものではありません。そういう人だからこそ九大研では講師に採用しています、と自信を持ってお答えいたします。

詳しくは九大研の講師についてのページをご覧ください。

自習席はマイデスク（指定席）を用意しています。
そのため、必ず自習する場所がありますので、安心して塾にきてください。

選べます。

入塾時にはそのときに空いているところから選べます。その後はときどき席替えをするので、そのときに使いたい席の希望を出すことができます。

４人の専任講師が２つの教室を交互で担当しています。
それぞれタイプの違う４人がいるので、自分の質問しやすい先生を見つけてください。

また、はじめは多くの人が自分からは質問しづらいと思います。
そのため、最初の頃は積極的にこちらからお声掛けをしますので、その中でどの先生が話しやすいか見極めてください

もちろんです。
授業を受けている時間よりも、自分で勉強している時間のほうがはるかに長くなります。そのため、自分で勉強するときの勉強の仕方は重要です。

九大研では勉強法の研究と指導に力を入れています。
様々な勉強方法の中から、その子の特性を見ながら、一緒に勉強方法を考え指導していきます。

はい、受講している授業にかかわらず、どんな教科でも質問をすることができます。
授業を担当する講師が教えれない教科については、担当の先生の授業の合間を狙って質問してください！

また質問は講師が授業中以外であれば、いつでもできます。
予め先生に伝えておくと空いている時間を教えてくれるので、スムーズに質問をすることができます。

自習室は学校が終わった直後から利用可能です。
スマートロックという、スマホで鍵をあける仕組みを使うことができます。
事前に申し出てもらうことで、個人のスマホで鍵を開けて中に入ることができるようになります。

もちろん可能です。
この場合もマイデスク（指定席）になりますので、毎日利用できます。
また、一般的な自習室とちがって社会人や大学生がいないので、より安心して勉強に集中できます。

個別指導については、必ず体験授業を受けて、先生との相性を確認していただいています。国立大志望者専用 少人数授業コースでも、個別指導が必要な人は体験授業があります。

一方、少人数指導・自習室の使用については原則、体験はしておりません。
そのかわりに、１ヶ月間の「無制限の返金保証」制度を設けています。

というのは、１回や１週間体験しただけでは、使いごこち（勉強するのにいい環境かどうか）がわからないからです。
１ヶ月間通ってみて、やっぱり違うな、合わないな、ということで退塾する場合、どんな理由でも、入塾金や授業料等、いただいたお金は全額返金します。

大丈夫です。

実際、毎年、塾生の半数以上は九大以外の大学を志望しています。
志望校としては、その他の国公立（東大、京大、阪大などの難関国立大から熊本大、長崎大、佐賀大、九工大など）や西南・福大といった福岡の私大が中心になっています。

九大研としても、九大だけでなく、これら生徒が志望している大学についての研究・対策も日々行なっております。
九大への戦略と共通している部分はそのまま利用し、カスタマイズが必要な部分は志望に合わせてカスタマイズしていきます。

それはおすすめしません。
中学生と違い、目的なしにとりあえず塾に通っても、あまり良いことにはなりません。高校生は学校だけでも忙しく、時間が不足しがちになります。だから、とりあえずで塾に通うと、お金だけではなく、時間がとてももったいないことになるからです。

困ったことや、目的ができてから通うほうが、はるかに塾を有効活用できます。